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「ギランバレー症候群」で、障害年金が受給ができた事例をご紹介します。
障害年金の申請を検討されている方は、参考にしてください。
当サイトに記載されている事例と同じ状態でも、大切な部分が抜けてしまうと、
等級が軽く判断されて障害年金額が少なくなってしまったり、
申請が通らず障害年金が受給できない場合があります。
障害年金の請求について、不安がある方は当サイトをご利用ください。
傷病名 | ギランバレー症候群 |
経 緯 | 1週間ほど風邪のような症状と下痢が続いていた。朝起きたら、急に歩けなくなっており、救急搬送された。数日後に、ギランバレー症候群と診断され、ガンマグロブリン療法を受ける。 |
障害の状態 | リハビリを続け、少しずつ改善するものの四肢に障害が残った。外出時には、杖を使用している。 |
結 果 | 障害厚生年金2級 |
申請方法等 | 2級に該当するかが微妙なところでしたが、申立書によっても、日常生活の不自由さを訴えました。 |
傷病名 | ギランバレー症候群 |
経緯 | 10代の頃、自宅で発熱したあと、動くことができなくなった。家族に病院に連れていってもらう。ギランバレー症候群と診断された。 |
障害の状態 | リハビリを継続して行い、ある程度回復したが、25歳くらいから症状が悪化してきた。現在は四肢に障害がある状態。外出時には杖を使用、筋力はやや減少。思うように身体が動かず、日常生活に不自由な部分が多々ある。 |
結果 | 障害基礎年金2級(20歳前障害) |
申請方法等 | 初診日が10代の頃であり、病院の証明がとれるか心配していましたが、カルテが残っていてホッとしました。20歳の頃の診断書を手に入れることができたため、認定日請求を試みましたが、その頃は症状がほとんどなく、事後重症の障害基礎年金として受給することになりました。 この方の場合、悪化した25歳時に遡って、障害年金を受給することができません。もっと早く障害年金の存在を知っていれば、もっと早くから受給できていたと思います。 |
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