三重県｜障害年金専門の社会保険労務士がご相談に対応しています
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眼の障害
視力障害（外傷性等）
障害の状態
ケガや事故などを原因として、視力に障害が出現する場合があります。視力障害は障害年金の対象となっています。眼鏡、コンタクトレンズ等により矯正した視力が0基準以下であれば、受給できる可能性はあります。
障害年金認定基準
眼の障害に該当する認定基準は下記のとおりです。
| 障害の程度 | 障害の状態 |
|---|---|
| １級 |
|
| ２級 |
|
| ３級 |
|
| 障害手当金 |
|
視力は原則として矯正視力で計測したものを参考とします。裸眼ではなく、矯正視力で上記の基準をクリアできなければなりません。
障害年金請求の注意点
眼の障害の場合は、視力等の数字により障害等級が決定されるため、原則的には専門家に依頼しなくても、身近に手伝ってくれる人がいれば、ご自身で請求が可能な部類だと思います。ただ、下記のような方は専門家に相談した方が良いと思います。
- 初診日の証明がとれない方（そのままでは受給できません）
- 別障害もある方（１級該当の可能性があります）
- 日常生活に制限がある方（１~３級の可能性があります）
- 厚生年金保険初診日であるが、それ以前に受診歴がある方
実態に合わない結果にならないように、準備を行い、請求手続きを進めて行きましょう。
障害年金申請サポート（三重県津市） 脇 美由紀
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「医療・福祉担当者、利用者の
素朴な疑問にこたえる
年金・社会保障ガイド」
2022年8月 刊行
年金・社会保障など「お金」に関する内容です。障害年金についても記載してます。
「病気やケガで働けなくなったときに知っておきたい制度とお金」
2018年１月 刊行
2019年6月改定版（3刷）刊行
病気やケガで働けなくなったときに使える制度について。障害年金を含め、主に「お金」に関することについて執筆しています。
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「夫が、妻が、自分が、親が、
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週刊社会保障
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2018年12月刊行。年金相談業務にあたる社会保険労務士向けの本です。一部の相談事例について執筆させていただきました。
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について執筆
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