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難聴の方からのご相談です。
「中学生の頃から耳が聞こえにくく病院に通っていた。大学にも進学し、就職し、普通の生活を送っていたが、だんだんと耳が聞こえにくくなってきた。もともと原因不明だった難聴の原因が最近になって遺伝子検査によって確定された。初診日は確定診断された日になるのですか?」
中学生の頃から耳が聞こえにくくなり、高校卒業の頃には補聴器を使っていたそうで、感音性難聴と診断されていました。
難聴は、感音性難聴と伝音性難聴に2分されています。
伝音性難聴は、外耳、中耳に何かしらの障害が起こると発症します。
感音性難聴は、内耳に何かしらの障害が起こると発症する難聴です。
外耳、中耳は、基本音を内耳に送る役割があり、内耳は、中耳から送られてきた音を感知し、感知した音を脳に送る役割があります。
そのため、伝音性難聴には、伝音性難聴特有の症状、感音性難聴には、感音性難聴特有の症状が起こります。
今回のご相談の方は、感音性難聴です。最近になってその原因が特定されています。
この場合の初診日は、原因が特定された日ではなく初めて病院にかかった日になります。つまり、中学生の頃の病院にかかった日となり、その時の受診の証明が必要となります。
ただ、受診日が随分前だと、病院が廃業していたり、カルテが残っていなかったりする場合が多いです。
その時は診察券や第三者証明などにより間接的に受診を証明する必要があります。
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