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「多動性障害(ADHD)で、障害年金が受給ができた事例をご紹介します。
障害年金の申請を検討されている方は、参考にしてください。
当サイトに記載されている事例と同じ状態でも、大切な部分が抜けてしまうと、
等級が軽く判断されて障害年金額が少なくなってしまったり、
申請が通らず障害年金が受給できない場合があります。
障害年金の請求について、不安がある方は当サイトをご利用ください。
傷病名 | 多動性障害(ADHD) |
経 緯 | 子供の頃から人と違うと思っていたのですが、障害であるとは全く思わず、普通高校を卒業しています。就職してから周りに指摘され、初めて病院を受診しました。 |
障害の状態 | 依頼をいただいたときは、ご主人と子1人の3人暮らしでした。家の片付けが全くできず、食事を作ることができず、子育てもどのようにすればよいのか分からないような状態でした。 |
結 果 | 障害厚生年金2級 |
申請方法等 | 初診日が厚生年金加入中だったので、障害厚生年金の対象となりました。それ以後の初診であれば、未納が多く受給できなかったでしょう。本人は状態が悪いと訴えるのですが、主治医の評価は軽いものでした。本人と色々と話をして、最適な選択をすることにより、受給につながりました。ご依頼から1年かかりました。 |
傷病名 | 多動性障害(ADHD) |
経緯 | 学校ではいつも浮いていたようです。病院に初めてかかったのは、18歳の頃でずっと引きこもっていたそうです。 |
障害の状態 | 人とのコミュニケーションをとるのに大きな負担がかかっていました。通常は家から出ることはありません。働きたくても働くことのできる状態ではありませんでした。 |
結果 | 障害基礎年金2級 |
申請方法等 | 一度お会いすることができましたが、あとはメールや郵送でのやり取りがほとんどでした。電話も緊張してしまうようでした。どう考えても2級相当の症状だと思ったのですが、すでにもらっていた診断書の内容は3級相当のものでした。3級相当では障害年金は受給できません。丁寧に状況を説明し、受給に繋げることができました。 |
傷病名 | 多動性障害(ADHD)・知的障害 |
経緯 | 自分で障害年金の請求をしたものの、不支給になったと電話でで相談がありました。小さい時は障害を指摘されたことはなかったそうです。親から要領の悪い子だと言われていたようですが、自分に障害があるとは思わなかったそうです。 |
障害の状態 | ママ友からADHDではないかと指摘を受けたそうです。病院にかかったところ、多動性障害(ADHD)・知的障害だと診断されています。お金はあるだけ使ってしまうし、食事の準備はできないなど、日常生活に大きな支障がある状態でした。 |
結果 | 障害厚生年金2級 |
申請方法等 | 以前にご自身で障害年金の請求をしていますが、不支給になっています。それは、アルバイトをしていたことが理由のようでした。そこで、再請求を行いました。仕事内容などを詳細に説明し、日常生活の不自由さを伝えました。 |
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