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「統合失調症」で、障害年金が受給ができた事例をご紹介します。
障害年金の申請を検討されている方は、参考にしてください。
当サイトに記載されている事例と同じ状態でも、大切な部分が抜けてしまうと、
等級が軽く判断されて障害年金額が少なくなってしまったり、
申請が通らず障害年金が受給できない場合があります。
障害年金の請求について、不安がある方は当サイトをご利用ください。
傷病名 | 統合失調症 |
経 緯 | 長年引きこもっている息子の将来を心配したご両親からの相談でした。 |
障害の状態 | 数年間自分の部屋から出てこない状態で、家族が部屋に入ろうとすると暴力をふるうそうです。ずっと寝ていて、食事をとらない日が続くこともありました。 |
結 果 | 障害基礎年金2級 |
申請方法等 | 本人とは面談できず、全て両親から聞き取りを行い、その状態を医師に説明することに注力し、手続きを進めていきました。障害認定日は病院にかかっておらず、事後重症による請求となり、2級に認定されてました。 |
傷病名 | 統合失調症 |
経緯 | ご本人から依頼がありました。以前に自力で障害年金の請求を行ったが、不支給となったとのことでした。 |
障害の状態 | ご主人の支援があり日常生活が成り立っていました。しかし、家事は全くできず、ご主人に迷惑をかけてばかりいるご自身に嫌気がさしていて、自殺念慮もあるようでした。 |
結果 | 障害厚生年金3級 |
申請方法等 | 幼い頃に精神科にかかった過去がありましたが、社会的に治癒により、厚生年金加入中の初診であることが認められ、障害厚生年金3級が認められました。 |
傷病名 | 統合失調症 |
経緯 | 仕事によるストレスから、憂鬱な状態が続き精神科を受診しています。受診しながらも会社には休むことなく行っていました。しかし、新たなストレスが加わった頃から、会社を休みがちになり、やがて全く行くことができなくなりました。 |
障害の状態 | 憂鬱な状態が続き、家に引きこもっているうちに、幻聴症状が出てきました。医師から仕事を止められていたため、傷病手当金受給後に退職しています |
結果 | 障害厚生年金2級 |
申請方法等 | 認定日請求にこだわり請求を行いました。しかし、障害認定日には会社に在職していました。そのことから障害状態にないという結果が出ましたが、当時の状況は障害状態になったと認めるよう不服申立てをしたところ、過去5年分の遡及が認められました。 |
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