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障害の状態関節リウマチは、体の免疫の働きに異常が生じ、誤って自分自身の関節を攻撃してしまうことで炎症が起こる病気です。手足の指、手首、ひじ、ひざ、股関節など、体のあちこちの関節に、左右対称に腫れや痛みが出やすいのが特徴です。 特に「朝のこわばり」は関節リウマチの代表的な症状で、朝起きてからしばらくの間、関節が思うように動かせない状態が続きます。炎症が長く続くと、関節を包む滑膜(かつまく)という組織が腫れ上がり、やがて骨や軟骨が壊されて、関節が変形してしまうこともあります。関節症状のほかに、発熱や倦怠感、食欲不振といった全身症状を伴うこともあります。 症状の重さには個人差が大きく、日常生活にほとんど支障がない方から、歩行や身の回りの動作に大きな制約がある方まで様々です。 障害年金を請求するときの基準関節リウマチは、症状の中心となる関節の状態に応じて「肢体の障害」として障害年金を請求するケースが多くなっています。以下は、下肢の障害に関する基準の一部を要約したものです。
実際の審査では、関節可動域(どのくらい関節を動かせるか)だけでなく、筋力、動作の速さ、日常生活における動作の状態なども踏まえて総合的に判断されます。また、上肢の障害として請求する場合や、内臓に炎症が及んでいる場合は別の基準が用いられることもあります。細かい認定基準の内容につきましては、下記のページをご覧ください。 診断書の内容が実際の状態と合っているかどうかも、審査結果を左右する重要なポイントです。例えば杖を使用している場合、その事実が診断書にきちんと記載されているかを確認する必要があります。 日常生活における動作と身体機能の関連関節リウマチによる障害年金の審査では、関節の数値的な状態だけでなく、日常生活の動作にどれだけ支障が出ているかが重視されます。特に次のような動作は、関節リウマチの特徴が表れやすい部分です。
これらの動作の状態を、診断書や病歴・就労状況等申立書にきちんと反映させ、実情を伝えていきます。 障害が複数あるとき関節リウマチは、全身性エリテマトーデスやシェーグレン症候群といった、いわゆる膠原病を合併することがあります(膠原病のオーバーラップ症候群)。また、間質性肺炎など内臓に炎症が及ぶケースもあります。 このように障害が複数ある場合、それぞれの障害を併せて審査する「併合認定」や、複数の障害の状態を総合的に判断する方法がとられることがあります。ただし、単純に「3級+3級=2級」となるとは限らず、認定基準に定められた一定のルールに沿って判断されます。膠原病を合併している場合は、そもそも初診日の特定が難しくなることも多く、どの傷病の診断書をどのように組み合わせて請求するかを慎重に検討する必要があります。 障害年金請求時の注意点関節リウマチに関するご相談は多く、実際に障害年金を請求される方も多くいらっしゃいます。ただし、認定基準に照らし合わせたときに、実際の生活の大変さと結果が見合わないケースが少なくありません。
障害認定日のポイント障害年金は、原則として初診日から1年6か月が経過した「障害認定日」の時点の障害の状態で審査されます。関節リウマチそのものには、脳血管障害のような特別な認定日の特例はありませんが、症状が進行して股関節やひざ関節に人工関節・人工骨頭の挿入置換術を受けた場合は、その手術を受けた日が障害認定日の特例として扱われます。手術を受けた時点ですぐに障害年金の請求ができる可能性があるため、人工関節の手術歴がある方は、この特例に該当するかどうかを確認することをおすすめします。 障害年金を受給した事例事例1:50代女性
事例2:40代女性
お客様からの声関節リウマチで障害基礎年金2級(以前に自分で申請して失敗していた) 以前ご自身で障害年金を申請されたものの不支給となり、その後担当者が変わってしまったこともあり、一度は諦めておられました。体調の悪化をきっかけに当事務所へご相談いただき、あらためて障害の状態と初診日の証明について整理し、主治医の先生にも丁寧に現状をお伝えして診断書を修正していただいた結果、障害基礎年金2級の受給に至りました。「以前に自分で申請して失敗していたので、2級に認定されたことがとても嬉しかった」とのお言葉をいただいています。 三重県障害年金申請サポート(社労士事務所ウィル)関節リウマチでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。初回無料でご相談に応じています。 電話:059-271-8338(10:00〜17:00 土日祝・年末年始除く) |

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